きらら397

かつては、北の大地で稲作は向かない。美味しいお米の栽培には不向き。そういう定評がありました。最近ではゆめぴりかなどが、全国的に非常に高い評価を受けている北海道米ですが、その先駆けと言われているのがきらら397です。つややかなお米を連想させる、きららに品種試験の順番の397番を組み合わせたきらら397、397という数字が入っているお米の名前は実に独特ですね。数あるお米の名前でも、数字が入っているのはとても珍しいものです。きらら397は大手の外食チェーン店で採用されているように、オールマイティなお米です。さっぱりとした味わいなのに、噛めば噛むほど甘みがでる、お米の個性が強すぎないので、どんな料理とも相性が良いのです。特にどんぶり物やチャーハンでは、粘り気が少ないので相性が抜群なようです。北海道という広い大地を活かした生産により、大量栽培がおこなわれるため、主に業務用として扱われていることが多いのですが、味の割に安価で家計に優しいお米でもあります。北海道では、普通に販売されているのですが、家庭向けとしてはまだ一歩足りていないのが現状です。

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