ほしのゆめ

北海道米の低評価を覆したきらら397は、実は冷めてしまうとパサつき食味がグンと落ちてしまう、そんな欠点がありました。作り置きやお弁当などには向かない、弱点ですね。そんな弱点を改善しきらら397の後継品種として期待されているのが、ほしのゆめです。ほしのゆめはきらら397を母に持っているため、その名前もきらきらと輝く星のようなお米を作る人の夢がかなうように、という願いが込められています。北海道のコメ生産者の熱い思いがたくさん詰まっているのです。北海道の米産地でもある東川町が生んだ、ほしのゆめを使ったユニークな商品もあります。米缶というその商品は、約1合のお米が小さな缶に真空状態で入っており、しかも精米直後の無洗米という事で、いつでも新鮮なお米が少ない手間で食べられるという、アイデア商品です。アウトドアや自炊の回数が少ない一人暮らしの人にはもってこいですね。また、災害時用の非常食としても役立ちそうです。パッケージの写真をアレンジするサービスもあり、内祝いなどに使う人も多くいるようです。米の消費量が減ってきている今、どうやってお米を食べてもらうか、手元に置いてもらうかも、重要な課題なのです。

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